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静かな汚染、ネオニコチノイド  浸透性農薬は〈いのち〉に何をもたらすのか?

from アジア太平洋資料センター(PARC) PRO on October 17, 2022

$5.75 - $20.00

多くの作物の栽培に用いられている浸透性農薬ネオニコチノイド。 生態系に及ぼす影響とは? そしてヒトへの安全性にも問題はないのか? ※こちらは個人視聴用途の一般価格でのレンタル・販売です。授業でご利用いただく場合はオンライン・対面を問わず図書館価格でご購入いただく必要があります。 https://vimeo.com/ondemand/parcneoniclibrary 植物の根や葉から組織全体へと浸透移行して作物を害虫から長く守るとされる浸透性農薬《ネオニコチノイド》。1990年代以降、主流の殺虫剤として、日本国内でもさまざまな作物の栽培に用いられています。 しかし、その普及から約30年、当初想定されていなかった多くの問題が指摘されています。 水に溶けやすい性質を持つネオニコチノイドは、ひとたび使用されると、容易に河川や地下水に移行します。そして、農業その他の用途で使用が広がった結果、日本でも「もはや検出されない河川を見つけることが難しい」と言われるほどに水系汚染が進み、生態系の崩壊を加速させているのです。 さらに、近年の研究で懸念されているのが、その人体への安全性です。昆虫の神経に対して強く結合する「選択毒性」を持つことから、「ヒトには比較的安全」と言われてきましたが、ヒトを含む哺乳類の神経伝達や成長途上の神経の発達にも影響を及ぼすことが解明され始めているのです。 静かに目に見えないかたちで生態系にも人体にも忍び寄る浸透性農薬。その脅威から未来を守るために、私たちに何が問われているのか。最新の知見をもとに考えます。(2022年制作) DVDの購入・解説資料集のダウンロードはこちら http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/neonic.html ※このストリーミング視聴は、個人視聴に用途を限って提供されるものです。権利者の許諾を得ずに、複製・公衆送信・上映(授業での使用を含む)などを行うことは禁じられています。 ※上映を行う場合には、アジア太平洋資料センター(PARC)にお申し込みの上、上映会一回あたりの上映料をお支払いいただく必要がございます。 〈上映申込みはこちら〉 parc-jp.org/video/jouei.html 【監修】 苅部治紀/平久美子 【監督・撮影・編集】 山口勝則 【ナレーター】 広瀬さや(株式会社…

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Documentary
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風の王と雷の女王

from Whiteout PRO on April 28, 2020

$5.00 - $10.00

監督 ガスパール・クエンツ、セドリック・デュピール The Sonepur fair, in India with its whirlwinds of dust rising of the ground is the opportunity for a gigantic carnival where each is going to give itself in representation for the pleasure of day spectators, pilgrims in ecstasy, in search of shivers and signs of good fortune. As…

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Documentary
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風は生きよという

from くまのあくび舎 PRO on April 16, 2021

$10.00

ドキュメンタリー映画「風は生きよという」(バリアフリー字幕付) 2015年 / 日本 / 81分 / カラー 公式HP http://kazewaikiyotoiu.jp/ <イントロダクション> もしもあなたが、病気や障害のために身体を動かせなくなったとしたら、どんな人生を想像しますか? 映画が映し出したのは、ふつうの街でふつうの生活を送る人びと。 淡々とその生活を映し出し、歩んできた人生を見つめた時、浮かんできたのは日常の尊さ。たくさんの支援が必要だからこそ、多くの人に出会え、自由に動くことができないからこそ、生きてあることに感動する。 呼吸器から吹く風に乗り、つながりあう人と人との物語。 【監督・撮影・編集・ナレーション】宍戸大裕…

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Documentary
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風土から考える現代日本文学|酒井信

from PLANETS PRO on July 7, 2022

$10.00

▼概要 今回のゲストは批評家・酒井信さん。 新刊『現代文学風土記』を題材に、中上健次、カズオ・イシグロ、村上春樹、角田光代、伊坂幸太郎、東野圭吾、三浦しをん、西村賢太、青来有一、吉田修一、桜木紫乃など、数々の現代日本文学作品とそれらが描かれる「土地」「風土」との関係を考えます。 ▼出演 酒井信(批評家) 宇野常寛(評論家・PLANETS編集長) ▼日時 2022年7月5日(火) 収録場所:SAAI ハッシュタグは…

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Documentary
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風苗(かぜな)

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on December 7, 2022

$6.00

東京ドキュメンタリー映画祭 第1回「人類学・民俗映像部門」奨励賞受賞作品を初配信! 多くの野生生物と人々を懐深く育んできたタイの最高峰、ドイ・インタノン。東ヒマラヤの果てに位置するこの山腹に棚田を拓いたカレン族の村で、アサックと家族の暮らしは大きな変化を経験していた。美しい景観を求めて訪れる観光客が増える中、村の若い世代は田畑を耕しながら、2012年以降SNSを駆使して「ホームステイ」の運営を始める。同時代を生きるこの村で、時とともに変わりゆくもの、そして変わらないものとは―。 自分という存在と共に、同時に自分を離れて広がっていく風景。非人間と人間、村人と訪問者、撮る者と撮られる者といった図式を超えて、誰もが生きることの核に持っているような「風景を生きる」営みを見つめ、その意味を問い直す機会になることを試みた作品。 (2019年撮影/2020年/46分/カラー/16:9) 【撮影・録音・編集・監督】白井樹 【出演】アサック、カンチャナー、ポーノートゥー 他 【歌】ウィチャイ・サンガンガム 東京ドキュメンタリー映画祭2021「人類学・民俗映像」部門 奨励賞受賞作品 Vision…

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Documentary
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飛べ、新鳥町 / Neighborhood

from Takuma Gianluca PRO on April 18, 2020

$3.00 - $5.00

[English Description Below] とある場所にあるとある商店街。昔は栄えていたのに時代とともにお店も減り、周りには大型量販店やスーパーマーケットが増え、通りはどんどん寂しくなっていきます。そんな商店街で今もお店を出して暮らしている人々に使い捨てカメラを渡し、お願いをしました。 「あなたの大切なものを撮ってくれませんか?」 商店街のこれまでとこれから、そして人々の暮らしから見える今の世の中で生きることの価値を商店街の皆さんの大切なものを通して覗いていきます。 ---------------------------------------------------------------------------------------- Asia…

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Documentary / Drama
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飯舘村 ―放射能と帰村―

from Doi Toshikuni PRO on February 23, 2022

$5.00 - $20.00

◆2013年度キネマ旬報ベスト・テン 文化映画部門 第6位  原発から30キロ以上も離れていながら、風向きと降雪・降雨のために大量の放射能に汚染され、「全村避難」を余儀なくされた福島県・飯舘村。酪農の生業を失い、家族離散に追い込まれた二つの家族の「その後」の生活と、故郷や家族への思いを描きながら、原発事故がもたらした“故郷喪失”の深刻な傷痕をあぶり出す。  避難までの2,3ヵ月間に及ぶ放射能被曝の不安、とりわけ幼い子どもたちへの影響に若い親たちは怯え苦しみ続けている。一方、政府は村民の帰村と村の復興をめざし、2011年末から「除染」効果の実験事業を開始した。しかしその効果は「子どもたちが安心して暮らせる」レベルにはほど遠い。村人の中から、数千億円にも及ぶ莫大な費用のかける除染で、ほんとうに帰村できるのかという疑問や不安、不信の声が噴出する。「帰りたい。しかし帰れないのでは? ではどうする?」――2年に及ぶ避難生活の中で、飯舘村の村びとたちの葛藤と苦悩は続く。

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Documentary
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飯舘村 ―故郷を追われる村人たち―

from Doi Toshikuni PRO on February 23, 2022

$5.00 - $20.00

◆ゆふいん文化・記録映画祭 第5回「松川賞」受賞  長年、“パレスチナ”を取材してきたジャーナリスト・土井敏邦にとって、原発事故という人災によって故郷を追われる飯舘村の村人たちは“パレスチナ人”だった。  住み慣れた土地からの避難を強いられた農民や酪農家たちは生活基盤を失い、家族は離散する。冷害に苦しむ貧しい農村から、創意工夫と努力で“誇れる村”を創り上げてきた住民たちは、村を去らざるを得ない今、“故郷”とは何かを自らに問い、語る。  大人たちの間で翻弄される子どもたちの苦悩、その愛しい子を放射能に晒さざるをえなかった親たちの葛藤、「村を残す」をこと優先させた為政者たちへ住民の疑問と不審。放射能への不安と故郷への想いとの間で揺れ動く、「日本の中の“パレスチナ”」飯舘村の現実を記録する。

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Documentary
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魂の教育

from Earth Revival Project PRO on April 21, 2020

$20.00

<視聴時間> 72時間(レンタルスタートから72時間鑑賞が可能) 【Vimeoオンデマンド鑑賞方法&お問合せ】 https://ameblo.jp/officetetsushiratori/entry-12592771200.html 【英語字幕版】 https://vimeo.com/ondemand/asouleducetionenglishsub 【中国語字幕版】 https://vimeo.com/ondemand/soulchinesesub 【STORY】 魂の文明の時代が来るであろう…。 右脳教育、児童教育の第一人者として世界中から注目されている、故七田眞氏を追った初のドキュメンタリー作品。 講演会やインタビュー、七田チャイルドアカデミーの生徒や卒業生へのインタビュー、実際の教室での授業の様子、子供を教室に通わせている保護者へのインタビュー、イメージ映像などを通して、彼の教育理念に迫っていく。 『魂の教育』公式ページ http://earthianalliance.com/activity/souledu/ 【監督メッセージ】 これまで私の映画は、DVD化もWEB公開も殆どせずに、 自主上映や映画館上映のみで公開してきました。 これは、お客様がいて映画があってという、その空間だからこそ生まれるエネル…

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Documentary
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鳥の道を越えて

from 工房ギャレット PRO on November 24, 2020

$10.00

■人と鳥の関係を改めて見つめ直す 「かつて故郷の空が渡り鳥の大群で埋め尽くされた」という祖父の話をもとに、孫である監督は鳥の道を探し求めて旅にでる。 渡り鳥の大群が渡っていた時代、村では「カスミ網猟」が行われていた。どのように捕まえたのか。なぜ渡り鳥を食べなければならなかったのか。そしてなぜ現在は禁猟になっているのか。旅の過程で生まれるひとつひとつの疑問を丹念に追っていく。 ■映画公式HP https://studio-garret.com/works_bk20201224/torinomichi ■パンフレット販売中(600円/税抜) https://shop.studio-garret.com/items/11991655 ■受賞歴 平成26年度…

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Documentary
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鳥の道を越えて

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on May 28, 2021

$12.00

映画の舞台は監督・今井友樹の出身地、岐阜県東白川村。あるとき祖父・今井照夫から、かつて故郷の空が渡り鳥の大群で埋め尽くされたという話を聞かされる。孫である監督は“鳥の道”を探し求めて旅にでる。渡り鳥の大群が渡っていた時代、村では「カスミ網猟」が行われていた。渡り鳥を「カスミ網」でどのように捕まえたのか。なぜ渡り鳥を食べなければならなかったのか。そしてなぜ現在は禁猟になっているのか。旅の過程で生まれるひとつひとつの疑問を丹念に追っていく。 (93分/2014年/HD/カラー) 平成26年度文化庁映画賞文化記録映画優秀賞 第88回キネマ旬報文化映画部門第1位 第2回グリーンイメージ国際環境映像祭グリーンイメージ賞 第56回科学技術映像祭内閣総理大臣賞 プロデューサー 鈴木正義/今井千洋 監…

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Documentary
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黄色い葉の精霊

from Yu Kaneko 金子 遊 PRO on April 21, 2020

$5.00

1930年年代にオーストリアの民族学者であるベルナツィークが、ヨーロッパ人としては初めて接触したムラブリ族。タイ北部とラオス国境沿いの森のなかで、狩猟採集の遊動民として生きてきた。本作は、2017年にナーン州のドーイ・プライワン村で撮影された民族誌映像。ムラブリ族の長老パー氏が、バナナの葉による伝統家屋の建て方、竹による伝統的な調理法を見せ、インタビューに答えている。 (監督:金子遊 "Mlabri : The Spirits of Yellow Leaves" Dir: Yu Kaneko/5min/Thailand/2017)

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Documentary / Travel
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