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海の観賞魚はどこから?     

from 海工房 Studio UMI PRO on August 7, 2020

$3.00

シンガポールで一年おきに開催される観賞魚展。ガラスケースの中の小さなサンゴ礁、色とりどりの熱帯魚やサンゴ、イソギンチャクが見る人を惹きつける。美しい生き物たちが暮らしていたサンゴ礁の海では、いったい何が起きているのか?毒漁の現場へ向かう。 本作品 他 全7作品(英語ナレーション選択可)と解説冊子付きDVD「アジアの海から(1) 毒とバクダン」は、以下のサイト「海工房ショップ」からご購入いただけます。 https://umi091.stores.jp/items/5f8983eb3313d268a7505bcd 取材:宮澤京子 撮影:宮澤京子 水中撮影: ムハンマッド・リドゥワン・アリムディン 編集:…

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Documentary
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海人のなんぽー行き

from 海工房 Studio UMI PRO on November 13, 2020

$3.00

沖縄の漁師、ウミンチュ(海人)が描いた1000枚を超えるエンピツ画アニメーション。 エンピツの濃淡と筆圧の強弱、そして消しゴムを駆使して描き出す海人エンピツ画家、山城久雄ワールド。多彩な海の色、風の気配、海水の動き、ウミンチュの体の強靭さ、柔らかさ、仕事ぶりが迫ってくる! 日本にプラスチックのボタンがなかった時代、沖縄の漁師“ウミンチュ”は、フィリピンなど南方の海へボタンの材料となる高瀬貝を採りに行っていた。 昭和30年代、南方で貝採りを体験した山城久雄さんは、絵を描くことが大好きだった。数十年も前のことを思い出しつつ、得意のエンピツ画で、南方での体験を描き綴った。それはまさに、ウミンチュによるウミンチュの記録。長い航海、素潜りでの貝採り、…

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Animation / Documentary
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渋谷再発見2022 古くて新しいこの街から、文化を生み出す公開会議|浅生鴨×宇野常寛×草野絵美×田中元子×南後由和

from PLANETS PRO on April 28, 2022

$10.00

「渋谷セカンドステージ」では、渋谷ヒカリエ 8/COURTを舞台に、PLANETSと東急株式会社が共同で、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。今回のテーマは「渋谷再発見」です。 1970〜80年代のパルコ文化から1990年代の渋谷系やギャル文化、2000年代以降のビットバレーまで、つねに東京の都市文化の発信拠点であり続けてきた渋谷。 近年では、2012年の「渋谷ヒカリエ」、17年「SHIBUYA CAST.」、18年「渋谷ストリーム」、そして19年の「渋谷スクランブルスクエア」開業など、さまざまな特色を持たせた再開発が進んでいます。 一方で、コロナ禍を経た2020年代現在では、非日常的な消費の場を通じた文化形成は頭打ちになり、より日常的な居住と生活の場に密着した、新たな都市文化づくりが求められています。そのヒントを、今の渋谷の街から見つけるとしたら…? かつて渋谷公園の奥にある公共放送局のSNSアカウントの「中の人」をつとめた作家の浅生鴨さん、東京のユースカルチャーをご自身でも体現するアーティスト・草野絵美さん、「喫茶ランドリー」など「1階」の目線でのコミュニティづくりの場を展開する田中元子さん、渋谷の都市文化の発展史に詳しい社会学者・南後由和さんとともに、じっくりと考えます。 ▼出演 浅生鴨(作家・広告プランナー) 草野絵美(アーティスト・Satellite…

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Documentary
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渡辺健一郎×倉津拓也「自由を教えるということ」第65回群像新人評論賞受賞記念対談

from GACCOH PRO on April 8, 2022

$5.00

■この映像は2022/2/13にGACCOHより生配信されたイベントを収録したものです。 --— 〈イベント概要〉 渡辺は受賞後も多くの読み手と書き手を触発してゆくだろうー山城むつみ 新人賞に値する興味深い評論であったー大澤真幸 評者は選考前に最高点をつけており、実際の審査でも異論なく新人賞に決まったー東浩紀 第65回群像新人評論賞当選作を受賞した渡辺健一郎「演劇教育の時代」は、ランシエールや國分功一郎といったフランス現代思想の問題を扱いつつ、演劇と教育の現場を通じて「自由」について考える、理論と実践が一体となった鮮烈な批評で、選考委員から最も高い評価を受けました。ワークショップやファシリテーションを通じて参加者の主体性を促す権力について、渡辺は規律訓練型権力(フーコー)、環境管理型権力(東浩紀)と区別したうえで、新たに「自由促進型権力」という概念によって批判していきます。この度GACCOHでは渡辺さんに加え、『読書会の教室』でテクストと「自由」について考察したゼロ年代批評愛好家の倉津拓也さんをお招きし、「自由であることを教えること」のパラドックスについてお話しを伺います。 〈出演〉 渡辺健一郎(わたなべ・けんいちろう) 1987年生、横浜市出身。早稲田大学大学院修了後、塾講師、書店員を経て、妻の仕事の都合で2019年に関西圏へ移住。現在は扶養の範囲内で演劇/教育まわりの活動をしている。著作に「演劇教育の時代」(第65回群像評論新人賞当選作)。 倉津拓也(くらつ・たくや) 1979年生まれ。TwitterID:columbus20。関西クラスタ。大垣書店高野店勤務。書いた文章に「幽霊に憑かれた『存在論的、郵便的』」(『はじめてのあずまんω』)、金森修「動物に魂はあるのか」サマリー(『ゲンロンサマリーズセレクション25』)など。『読書会の教室』(晶文社)に参加(第4章)。 〈イベントページURL〉 https://gaccoh.com/event/220213

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Documentary
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灵魂教育_Chinese subtitles (中文字幕)【中国語版】

from Earth Revival Project PRO on August 31, 2020

$5.00

※こちらの作品は【中国語字幕版】です How can we live to foster the mind? The soul? How can we nurture humans? The education to tap infinite potential of human beings which endlessly cultivates the mind and soul has begun from Shimane, Japan. The age of Soul Civilization has come. The film, Soul Education, has all…

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Documentary
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物語思考と2020年代のインターネットの行方|古川健介

from PLANETS PRO on April 1, 2021

$10.00

「物語思考」をキーワードに2020年代のインターネットの行方について伺います。 ▼出演 古川健介(けんすう) 宇野常寛(評論家・PLANETS編集長) ファシリテーター:得能絵理子 ▼日時 2020年4月28日(火) ▼遅いインターネット会議とは? PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。 新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。 こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。 そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。 ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。

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Documentary
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特集「アジアの柱立祭り」2本パック

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on October 27, 2022

$6.00 - $9.00

切り出した巨木を大地に立てて神や精霊との交感の手段とする「柱立て」の文化は、日本各地、アジアの祭祀によく見られます。ヨーロッパにもメイ・ポールやクリスマスツリーなど、キリスト教以前に由来する文化がみられ世界的な広がりがあるといえるでしょう。 「特集:アジアの柱立て祭り」は、世界最大の柱立て祭りといわれる長野県の「諏訪の御柱祭」の全容を捉えた平成4年の記録。そして、ネパールの国中を挙げて行われるインドラ神の祭「インドラ・ジャトラ」の記録をお送りします。いずれも、山から大木を切り出し里へ下ろすことで、荒ぶる神や精霊を迎え入れ、その絶大な力と人々が交感しようとするものです。熱狂の中に神々の姿が現れる祭りを捉えた2作をどうぞご覧ください。 『諏訪の御柱…

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Documentary
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特集「アジアの生と死」3本パック

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on August 19, 2021

$15.00

特集「アジアの生と死」3本パックでは、東北各地に伝わる「ハヤマ信仰」からみた日本人の生者と死者の交流、チベットの死者の枕辺で唱えられる「死者の書」の知識、インドの宗教都市バラーナスで天寿を全うしようとする人々の最期の営みを描いた3つの作品を紹介します。 よりよい死を迎えるために、死者の冥福を祈るため、あるいは、輪廻からの解脱を目指すためなど、アジアでは死に向けての探求が多様な形に現れています。そのいずれもが、人間がよりよく生き、そしてよりよく死ぬための知識や技術となって伝えられているようです。アジアのさまざまな生と死の文化を描いた3作品をぜひご覧ください。 ▶︎『精霊の山…

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特集「アフリカからみる映像人類学の縁(エッジ)」3本パック

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on January 26, 2021

$15.00

\期間限定の割引コード配布!/ コンテンツの決済画面で、 プロモーションコード【africa2021】を適用すると、下記の特別価格でご視聴できます。(2021年2月28日 23:59までの決済に限る) ■ 特集「アフリカからみる映像人類学の縁(エッジ)」3本パック視聴 1500円▶︎▶︎▶︎33%OFF(約1000円)     特集「アフリカからみる映像人類学の縁(エッジ)」では、アフリカをフィールドとする3人の映像人類学者の代表作をお送りします。 ▶︎『ラリベロッチー終わりなき祝福を生きるー』 エチオピア高原北部を広範に移動する「ラリベロッチ」と呼ばれる吟遊詩人。ボッガラとアイザレッチの夫妻が、北部の都市ゴンダールのストリートで行う活動をカメラが追いかける。早朝に家の軒先で歌い、乞い、金や食物を受け取ると、その見返りとして人々に祝詞を与え、次の家へと去っていく。 街の人々の反応には、親しみ、侮蔑、羞恥など、さまざまな感情が伺える。ラリベロッチは絶妙なジョークで受け答え、それらの感情をユーモラスに歌唱に包み込でいく。ストリートでしたたかに展開する芸能の豊かな力。 (30分/2007年/SD/カラー/4:3) 日本ナイル・エチオピア学会第19回高島賞 (エチオピアにおける民族誌映像制作ならびに上映活動に対して) 撮影:川瀬 慈、ジャマル・モハメッド 編集・録音:川瀬 慈 監督:川瀬慈 使用言語:アムハラ語(日本語字幕) 撮影場所:ゴンダール、エチオピア連邦民主共和国 ▶︎『jo…

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特集「ガリフナの世界」4本パック

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on July 19, 2021

$9.00

中央アメリカのカリブ海沿岸に住むガリフナ人は、西アフリカ、カリブ海セント・ビンセント、中央アメリカなど多様な由来をもつ独特の文化を伝えている。1990年代初頭のフィールドワークで得られた貴重なガリフナ文化の映像記録をお届けする。 【監督・編集】冨田晃 【撮影】マリアーノ・ロドリゲス 冨田晃   ■『ドゥグ:ガリフナの祖霊信仰』 ガリフナにとって、死とはすべての終わりではなく、来世へのはじまりであり、祖先への深い敬虔の念をもって、死者の霊に捧げるさまざまな儀礼がおこなわれている。 発端は、災いがつづくことだった。ガルシア家の娘イサは、亡き祖母エバが夢に出て寝付けぬ日々をおくっていた。イサの母親フアナは数か月前から足のすねが腫れあがりときおり出血していた。そして、叔父が交通事故にあうのだった。 祭司はその原因が、亡き祖母エバの怒りであるという。そこで、エバの子や孫が集まって、祖先の霊をこの世に招き、もてなし、願いを聞き、送り返す儀礼ドゥグを4日間にわたりおこなうことにした。 (40分/1994・1996年撮影/2021年/Hi8→HD/カラー) ■『ガリフナの音楽と踊り』 ガリフナにとって音楽は,人生そのもの。日々の生活のなか,喜びや悲しみを歌と踊りに昇華させ,労働歌や子守歌を歌う。各種年中行事,先祖への祈りなどもそれぞれ独特な音楽と踊りとともにおこなう。それは響き渡る太鼓ともに果てしなく続く。 (28分/1991-1996年撮影/2021年/Hi8→HD/カラー) ■『ガリフナ太鼓 ガラオンをつくる』 ガリフナの魂、太鼓ガラオン。アボガドの老木を切り倒してとった丸太を、職人が水道管から自らつくったノミでくり抜く。川辺に蔦をとり、アライグマの皮から砂を使って毛を落とす。ロープを木片で巻きしめて皮を張り,皮の表面の針金で祖雑音を出す。 (6分/1993年撮影/2021年/Hi8→HD/カラー) ■『ガリフナの主食:キャッサバ・パンをつくる』 中央アメリカのカリブ海沿岸にすむガリフナ人の主食キャッサバ・パン(ガリフナ語:エレバ)。キャッサバ芋を摺り下ろし,毒分を取り出し,センベイ状に焼く調理法は,ガリフナの女性たちの間で伝えられ,南米アマゾン~オリノコ川流域の先住民の文化と共通する。 (5分/1993年撮影/2021年/Hi8→HD/カラー) 収録作品には撮影素材に由来するノイズが見られます。30年ほど前の貴重な映像記録のため何卒ご了承ください。

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特集「交叉する震災と芸能」2本パック

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on February 10, 2021

$9.00 - $13.00

三陸を舞台に、交叉する震災と芸能を捉えた渾身の2部作を配信 ▶︎『廻り神楽』  津波から6年後の岩手県陸中沿岸を舞台に、340年以上廻り続ける黒森神楽の姿を追う。 繰り返し繰り返し津波が襲ってきた海辺で、人々の人生に寄り添いながら、神楽衆は今日も祈りの舞を捧げる。自然と人間の交わりを永劫の時間のなかで捉えた「海の遠野物語」。 (94分/2017年/HD/カラー) 第73回毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞受賞 キネマ旬報2017年文化映画ベスト・テン 語り:一城みゆ希 監督・プロデューサー:遠藤協 監督:大澤未来 構成:北村皆雄・遠藤協 撮影:明石太郎・戸谷健吾 録音・効果:齋藤恒夫 サウンドデザイン:森永泰弘 整音:飯森雅允 編集:田中藍子  エグゼクティブ・プロデューサー:三浦庸子・北村皆雄 製作:ヴィジュアルフォークロア ▶︎『海の産屋…

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特集「仏教民俗フィールドノート」 3本パック

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on October 27, 2020

$8.00 - $15.00

『日本の送魂儀礼』 全国の念仏踊り、盆踊りを三部構成で紹介。 1、傘で送る。2、踊りで送る。3、念仏で送る。 一般に盆踊りを含む、念仏踊りは念仏を唱えながら踊ると考えられている。掛け声や合いの手に南無阿弥陀仏の唱えが入るものもあるが、多くの念仏踊りは念仏の唱え+踊りという構成になっていて、念仏を唱えて踊るものはない。念仏踊りは念仏に風流踊りが合わさったものといえる。風流踊りには風流傘が伴い、元来傘は依り代の意味を持っていたと考えられる。映像では傘に故人の遺品などを吊り下げて送っていく。これらの行事は念仏踊り・大念仏といわれ、始めに念仏が唱えられ,踊りがあり、傘の出る行列で送っていくという順になる。 『沖縄八重山のアンガマー』 アンガマ―は旧7月13日~15日のソーロン(精霊祭―盆)に新仏の家に現れ供養をし、踊りと掛け合いの問答で新仏を楽しませる。傘や仮面で顔を隠し素顔が分からないようにする。あの世から来たもので声は裏声を使う。祖霊ともされるが精霊ともとれる。アンガマーの語源については母や姉を指すとされる。他に家の萱上げや節祭にも踊られ、巻き踊りの事をアンガーともいう。これは本土の女性の風流踊りに通ずるともされている。 『富士六斎祈祷念仏』 山梨県・静岡県・神奈川県の富士山山麓周辺には念仏と修験道儀礼が習合した祈祷念仏が三十か所以上散在する。山中湖平野の事例は昭和5年雑誌『民俗芸術』に報告され、この念仏が六斎念仏の統括寺院である京都干菜寺(光福寺)の宝暦5年(1755)の村方控牒に載っていることから六斎念仏とされた。この念仏は「山」とか「くもの巣」といって注連や切紙を天井一面に飾り、最後にこれを切り落とす。これらは修験道儀礼を取り入れた念仏行事であるが、根底は融通念仏である。融通念仏は百万遍数珠繰りや六斎念仏になっていく。 本コンテンツの使用は個人視聴に限ります。 上映会や授業・講義などに使用することはできません。上映会や講義に活用されたい場合は運営会社までお問い合わせください。

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