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20190719_陸秋槎+大森望

from ゲンロンカフェ PRO on February 26, 2020

$5.00

本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 陸秋槎×大森望 「劉慈欣『三体』日本語訳版刊行記念イベント」【大森望のSF喫茶 #30】 【収録日】 2019/07/19 【イベント概要】  緊急開催! 劉慈欣『三体』( https://amzn.to/2xGsshv )日本語版刊行記念イベント! ついに出た! 中国の超大作SF『三体』の邦訳刊行を記念して、 ゲンロンカフェでは特別イベントを開催いたします! 2008年に中国で単行本第1巻が出版され、2015年にはその英訳版がヒューゴー賞の長編小説部門を獲得した劉慈欣(りゅう・じきん/リウ・ツーシン)の『三体』。中国SFの実力を世界に知らしめた全3巻の歴史的大作、その第1巻の邦訳がとうとう日本で出版されることとなりました。 世界的にはハードなスペース・オペラとして知られる『三体』ですが、このたび刊行される第1巻は、地球とりわけ中国を主な舞台とし、豊かなSF的想像力にくわえて強いミステリ色をもつのも特徴です。 そこで今回の刊行記念イベントでは、同書の翻訳にたずさわった大森望さんにくわえ、『元日春之祭』などの作品で知られる中国のミステリ作家・陸秋槎(りく・しゅうさ/ルゥ・チウチャー)さんをお招きして、『三体』の魅力や邦訳刊行の裏話、そして中国のSFやミステリのこれからについて存分に語っていただきます!『三体』を読んだひとも読んでいないひとも、ぜひお見逃しなく! 【イベントページへのリンク】 https://genron-cafe.jp/event/20190719/

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Documentary
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20190726_祖父江慎×津田淳子×山本貴光

from ゲンロンカフェ PRO on December 6, 2019

$5.00

本動画は、東京のボルボスタジオ青山で行われたトークショー「ゲンロンカフェatボルボスタジオ青山」の模様を収録したものです。 【収録時のタイトル】 祖父江慎×津田淳子×山本貴光「紙の本のつくりかた」【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #20】 【収録日】 2019/07/26 【収録時のイベント概要】 好評シリーズ、第20回は「紙の本のつくりかた」をテーマに、 グラフィックデザイナー、アート・ディレクターの祖父江慎さん、 「デザインのひきだし」の津田淳子さん、 そして文筆家・山本貴光さんという紙の本を遊び尽くしている最強メンバーで、 そのつくり方についてじっくりとお話いただきます。 デザイナー、編集者、読者の様々な視点で、いまあらためて「紙の本」を振り返る絶好の機会。 会場は「ボルボ…

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Documentary
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20190809_高橋沙奈美+星野博美+上田洋子

from ゲンロンカフェ PRO on March 18, 2020

$5.00

本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 高橋沙奈美×星野博美×上田洋子 「新しく生まれる聖人たち――現代におけるキリスト教の列聖」 【収録日】 2019/08/09 【収録時のイベント概要】 ノンフィクション作家の星野博美さん、ロシア宗教文化研究者の高橋沙奈美さんをお迎えし、「列聖」を考えるトークイベントを開催します。 ロシアではいま、ロシア正教が文化的アイデンティティの一翼を担っています。ソ連崩壊後、ロシア帝国最後の皇帝ニコライ二世をはじめ、ソ連時代に苦しんだ人々か「聖人」に叙され、信仰の対象になっています。聖人たちは、信仰する人々を守り、神にとりなしてくれる身近な存在です。 キリスト教の聖人は日本とも無縁ではありません。16世紀に弾圧を受けたキリシタンの宣教師や信徒が、カトリックの聖人になっています。 ドストエフスキーは『カラマーゾフの兄弟』で、修道士のゾシマ長老の聖性を扱い、『白痴』では、キリストのような限りなく善で素晴らしいひとが同時代に存在したらどうなるかを実験しています。人間が聖人になるという問題は、文学で扱われてきた問題でもあります。現代ロシアの聖人ブームを見る限り、ドストエフスキーの問題提起は普遍的なものであるように思われます。それどころか、政治的な側面を考えずにはいられません。 『みんな彗星を見ていた』(…

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20190830_古田徹也+山本貴光

from ゲンロンカフェ PRO on November 15, 2019

$5.00

古田徹也さんが『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ)で、第41回 サントリー学芸賞を受賞されました!おめでとうございます! 受賞に併せまして、2019年8月30日にゲンロンカフェで行われたイベントの模様をVimeoにて緊急公開いたします。 ーーーーー 本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 古田徹也×山本貴光 「言葉を選び取る責任について――古田徹也『言葉の魂の哲学』をめぐって」 【収録日】 2019/08/30 【イベント概要】 「今」という字をじっと見つめ続けてみよう。また「今今今今今今今今……」と延々と書き続けてみよう。すると「今」は単なる線の集合体、無意味な図像のように見えてくることがある。一般に「ゲシュタルト崩壊」と呼ばれる現象だ。 同じことは、われわれの日常にも散見される。例えば為政者が紋切り型の答弁を何度もくり返すのを目の当たりにしたとき、そこに言葉本来の意味や豊かさは失われ、空虚な響きしか感じられないことがある。言葉の魂が抜けて、死んだ記号の並びになってしまう。 では逆に、言葉が魂や生命を得るとはどういうことだろうか。生き生きとした表情を持って立ち上がるとは、どういうことだろうか。東京大学准教授の古田徹也氏は、著書『言葉の魂の哲学』のなかで、ウィトゲンシュタインやカール・クラウスの言語論をもとに緻密に探求を進めていく。 その射程は専門的な問題提起にとどまらない。個々の言葉に向き合い、多面的に理解しながら丹念に言葉を選び取っていくことの重要性は、攻撃的で決まりきったフレーズがSNS上で拡散され、ヘイトとフェイクニュースに溢れる現代社会だからこそ高まっている。 この度、ゲンロンカフェでは、言葉に魂が宿ること、そしてわれわれが言葉に向き合う責任について考えるイベントを開催する。 古田氏と語り合うのは、文筆家・ゲーム作家の山本貴光氏。 山本氏もまた『文体の科学』『文学問題(F+f)+』などの著書を通して、独創的な眼差しで言葉や文字に対する考察を続けている。その博覧強記ぶり、イベントでの見事なファシリテートは、ゲンロンカフェの来場者にはお馴染みだ。 古田氏はゲンロンカフェ初登壇となる。ゲンロンカフェならではの濃密な対話に要注目だ! 【イベントページへのリンク】 https://genron-cafe.jp/event/20190830/

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20190903_川内有緒+小松理虔+瀬下翔太

from ゲンロンカフェ PRO on March 11, 2020

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本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 川内有緒×小松理虔 司会=瀬下翔太 「百年後に残るアートを巡る旅ーー『新復興論』刊行1周年記念イベント」 【収録日】 2019/09/03 【イベント概要】 初の単著『新復興論』( https://amzn.to/316mWSb )がゲンロンから出版されて1年を迎えます。大佛次郎論壇賞の受賞も手伝ってか、ありがたいことに講演の仕事なども頂き、色々なところで、様々な方と話をする機会が増えました。とは言っても、普段の生活は相変わらずで、娘に翻弄されながら、いわきの各地を走り回る日々です。 普段通りの生活が戻るほど、震災と原発事故がもたらした課題は、より深層に潜るように複雑化し、語ることの難しさは依然として強くあり続けています。一方で、力強さを増しているものもあります。文化や芸術です。より遠い過去や未来、より離れたところにいる人たちと接続しようという試みは、内側へと強い磁場が働く福島において、やはり希望であり続けています。 そこで今回は、いわきが誇るアートプロジェクト「いわき万本桜」(…

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20190904_糸谷哲郎+大井昌和+棋見理と

from ゲンロンカフェ PRO on April 7, 2020

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本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 糸谷哲郎×大井昌和×棋見理と 「なぜ将棋マンガは面白いのか?ーー隠れた一大ジャンルの魅力を徹底検証!」 【収録日】 2019/09/04 【収録時のイベント概要】 ここ数年、将棋ブームと言われて久しい。当時14歳2カ月の史上最年少でプロ入りした藤井聡太七段の目覚ましい活躍、羽生善治九段が史上初の永世七冠を達成したことで将棋棋士として初の国民栄誉賞受賞、また「人間より強い」とされる人工知能(AI)の将棋ソフトとの対戦など、さまざまな話題が続く。 そして将棋と同様に、いま「将棋マンガ」も空前のブームだ。バトルマンガとして将棋の対戦を描いた作品のみならず、深い人間ドラマで人気を博しアニメ・実写映画化もされた『3月のライオン』(…

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20190918_小泉悠×真野森作

from ゲンロンカフェ PRO on April 13, 2020

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本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 小泉悠×真野森作 「ロシアにとって国境とはなにか:ウクライナから北方領土まで ーー『「帝国」ロシアの地政学』刊行記念」 【収録日】 2019/09/18 【収録時のイベント概要】 軍事評論家の小泉悠氏と、毎日新聞の真野森作氏による、 ロシアの「地政学」的な政治戦略と現状をめぐるトークイベント。 小泉氏はこの7月、『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版)( https://amzn.to/2zfOKYi )を上梓した。 ソ連崩壊後のロシアにおける「地政学」の流行を端緒に プーチン政権の行動原理をわかりやすく分析した良書である。 ジョージア(グルジア)、バルト三国、ウクライナ、中東、そして北方領土で、 ポストソ連のロシアが展開する戦略とはいったいなんなのか。 なぜ、ウクライナとの戦争は長引いているのか。 同書では、ロシアの行動原理が明快に語られており、 国際社会の見えない状況が明らかにされている。 真野氏は昨年12月、『ルポ・プーチンの戦争』(…

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20190922_さやわか

from ゲンロンカフェ PRO on May 6, 2020

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本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 さやわか「いかにサブカルチャーを歴史化するか――『ゲーム雑誌ガイドブック』刊行記念! 圧巻のさやわか1人語り」【さやわか式☆現代文化論 #32】 【収録日】 2019/09/22 【収録時のイベント概要】 あの〈さやわか式☆現代文化論〉シリーズが帰ってきた! マンガ、ゲーム、アニメ、文学、音楽、映画、演劇、ライブ、はてはスポーツに至るまで、ありとあらゆるカルチャーを眺め、分析し、語り続けている男・さやわか。 新著『ゲーム雑誌ガイドブック』の刊行を記念し、サブカルチャーはどのように語りうるのか、どのように歴史化できるのかを熱く語り尽くす! 【さやわか氏からのメッセージ】 たくさんのゲーム雑誌を実際に見られる楽しいイベントにします! 同時に、ゲームと、雑誌と、カルチャー全般と、歴史を語ることについて真剣に考えるイベントにします!…

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20190925_ふるまいよしこ+西田亮介

from ゲンロンカフェ PRO on October 29, 2019

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本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 ふるまいよしこ×西田亮介 「緊急開催! 空前の大規模デモが続く、香港のいまを読み解く」 【収録日】 2019/09/25 【収録時のイベント概要】 今年6月、「逃亡犯条例」改訂草案反対に端を発した大規模デモは、200万人もの市民が街を埋め尽くすなど、世界中に大きな衝撃を与えた。その後も、2014年の反政府デモ「雨傘運動」の抗議期間を超えるほど長期化し、事態の収拾に失敗し続ける香港政府。いまや香港のあり様、制度そのものを大きく揺さぶる抗議活動に発展している。 日本のマスメディアでも、大規模デモの様子や警察による強硬な取り締まり、8月にはデモ隊と警察との混乱によって香港国際空港が数日にわたって機能停止に陥るなどの事件が報道されている。 しかし、そういったセンセーショナルな事件の裏側で、「香港でいま、なにが起こっているのか」その実態が詳細に紹介されているとは言いがたい。 この度ゲンロンカフェではフリーランスライターのふるまいよしこ氏、聞き手に社会学者の西田亮介氏をお招きするイベントを緊急開催する。 長年にわたって香港、北京に在住し、日本メディアが伝えない中国社会状況を解説してきたふるまい氏は、今回の大規模デモについても連日ウェブメディアを中心に発信を続けている。ニュースサイト「現代ビジネス」に寄稿された記事を目にしている方も多いだろう。 西田氏には、日本から見た率直な疑問や質問についてもふるまい氏に投げかけてもらう予定だ。今回の大規模デモそのものはもちろん、中国との入り組んだ関係など今回の事件の背景を探っていく。 ゲンロンカフェはタブーなし、時間制限なし。 日々新たな局面を迎える、香港のいまに迫る! 【イベントページへのリンク】 https://genron-cafe.jp/event/20190925/

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20190928_東浩紀

from ゲンロンカフェ PRO on April 20, 2020

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『ゲンロン10』のご購入はこちらから!↓ ゲンロンショップ(物理書籍版):genron.co.jp/shop/products/detail/236 ゲンロンショップ(電子書籍ePub版):genron.co.jp/shop/products/detail/246 Amazon:amzn.to/2Vp4EK4 ーーーーーーーーーー お得なパック販売はこちら!↓ 東浩紀「東浩紀がいま考えていること2019」パック:https://vimeo.com/ondemand/genron2019hitorigatari 本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 東浩紀「東浩紀がいま考えていること2ーー『ゲンロン』第2期新創刊記念」 【収録日】 2019/9/28 【収録時のイベント概要】 『ゲンロン』が第2期に入りました。無印の『思想地図』以来、ぼくはともかく巻頭言ばかりを書いてきたのですが、この第2期からは書いていません。巻頭言を書き、編集方針を「説明」し「解説」すること、それそのものが暴力であり、批評の不自由さを象徴するもののように思われたからです。 批評とはなにか。それは自由とはなにかという問いでもあります。30年前、ぼくは自由さに憧れて哲学とか批評を学び始めたはずだったのですが、気がつけばいろいろ不自由になっていました。自由に思考し、自由に書く状態はいかにして維持できるのか。それはむずかしい課題です。 その課題は、文体のレベルでも発生します。いま世の中で書かれている「哲学」「現代思想」の文章は、おそろしく不自由で窮屈です。そこでぼくは『ゲンロン10』の冒頭で、新しい文体の発明が必要だと記し、その実践として、5万字ほどの論文というか、エッセイというか、とにかくなにかの文章を書きました。 このイベントでは、その文章「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」の内容を中心に、ふたたびもろもろ最近考えていることを話そうと思います。『ゲンロン10』ではハルビンやクラクフの話を書いていますが、そこでは掲載していない写真を紹介し、エッセイの背景や続編の構想も話そうと思います。前回と同じく、1時間半ほどひとりで話して、そのあと質疑応答みたいな感じを考えています。 最近は年齢をとったのか、いま世の中で起きていることを新しいと信じ、情熱をもって語る、ということがむずかしくなってきました。ひきこもり感ばかりがどんどん増しているのですが、振り返るに、もともとぼくはそういう人間だったような気もします。「悪の愚かさについて」は、26年前の「ソルジェニーツィン試論」の四半世紀ぶりの続編でもあります。そんなぼくの原点回帰に関心のあるかたは、ぜひご来場ください。 講演日は、ゲンロン友の会第10期の始まりまであと3日のタイミングでもあります。 イベント会場では入会を受けつけるほか、トークのあとはサイン会も行います。 (東浩紀) 【イベントページへのリンク】 https://genron-cafe.jp/event/20190928/

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20191018_佐久間裕美子+速水健朗

from ゲンロンカフェ PRO on April 28, 2020

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本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 佐久間裕美子×速水健朗 「マリファナはアメリカをどう変えたか――『真面目にマリファナの話をしよう』刊行記念イベント」 【収録日】 2019/10/18 【収録時のイベント概要】 近年アメリカでは、長いあいだ「非合法ドラッグ」とされてきたマリファナに対して、合法化・非犯罪化に向けた機運が高まっている。 1996年にカリフォルニア州で医療使用が合法化、そして2014年にコロラド州が嗜好目的のマリファナ使用を合法化。さらに、シリコンバレーの投資家やハリウッドのセレブリティがマリファナ・ビジネスに名乗りを上げ、現在進行形で拡大する〝マリファナ・バブル〟の巨大市場が生まれている。 ニューヨーク在住のライター、佐久間裕美子氏の新著『真面目にマリファナの話をしよう』は、そんなマリファナ合法化というパラダイム・シフトに迫る、話題の一冊だ。 マリファナ合法化にいたるまでの歴史には、アメリカという社会における政治や経済、医療の問題が複雑に絡みあっている。その歴史的な経緯、時代の潮目が変わりつつあるいまを丹念に取材したルポルタージュは、さまざまな示唆に富み評判を呼んでいる。 日本ではマリファナ(大麻)については語ることすらタブーとされてきた。しかしながら、医療マリファナについてはアメリカ以外の国でも合法化の波は広がり、マリファナに対する議論は世界的なムーブメントとなっている。われわれも、マリファナについて「真面目」に話をするべき、考えるべき機会がきているのではないだろうか。 この度ゲンロンカフェでは佐久間氏、聞き手にライターの速水健朗氏をお迎えし、同書の刊行記念トークイベントを開催する。 制度の矛盾、数々の政治的な対立、正反対の異なる意見を抱えてきた、マリファナという植物。アメリカで起こった変革を見つめることで、社会と制度のかかわり合いを考えていく。 【イベントページへのリンク】 https://genron-cafe.jp/event/20191018/

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20191021_菊地信義+川名潤+水戸部功+長田年伸

from ゲンロンカフェ PRO on May 13, 2020

$5.00

本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸【『アイデア』387号 刊行記念トークショー 】「来るべき『本と出版』を探る──現代日本のブックデザインめぐる対話」 【収録日】 2019/10/21 【収録時のイベント概要】 96年以来続いている出版不況に抗うように、書物の装いはますますコマーシャルなものへと傾いていっている。 ブックデザインが出版産業の一部である以上、本の姿もまた出版の映し鏡に違いないのだが、では果たして、本の、出版のあり方はこれ以外にはあり得ないのだろうか——。 1977年に装丁家として独立して以来、1万5000冊を超える本のデザインをしてきた菊地信義はかつて「言葉で紡がれた事件としての作品、その装幀も、書店の平台で事件としてありたい」と記した。 ブックデザインをそのデザインスタイルによって分類・配置・俯瞰することで、1996年以降に生まれた本と出版が織りなす風景の一端を描いた『アイデア』387「現代日本のブックデザイン史 1996–2020」を製作した3名が、菊地信義をゲストに迎え、本と出版の未来をめぐり対話する。 【イベントページへのリンク】 https://genron-cafe.jp/event/20191021/

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