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20191023_東浩紀+上田洋子

from ゲンロンカフェ PRO on November 22, 2019

$5.00

こちらのイベントの模様は「現実のすこしよこで――大量生と虚構の問題」と題しまして、『ゲンロンβ43』にも収録されております。 動画とテキストは補完関係にございますので、ぜひ、併せてお楽しみください! 『ゲンロンβ43』のご購入はこちらから!↓ ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/252 Amazon: https://amzn.to/2qBlxXc 『ゲンロン10』のご購入はこちらから!↓ ゲンロンショップ(物理書籍版):genron.co.jp/shop/products/detail/236 ゲンロンショップ(電子書籍ePub版):genron.co.jp/shop/products/detail/246 Amazon(物理書籍版):amzn.to/2Vp4EK4 Amazon(電子書籍Kindle版):amzn.to/2IyNc0B ーーーーー 本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 東浩紀×上田洋子 【ゲンロン10刊行記念】「大量生と虚構の問題ーーチェルノブイリツアー2.0にむけて」 【収録日】 2019/10/23 【イベント概要】 …

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Documentary
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20191025_鴻野わか菜+本田晃子+上田洋子

from ゲンロンカフェ PRO on October 21, 2020

$5.00

本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 鴻野わか菜×本田晃子×上田洋子 【ゲンロン10刊行記念】「ユートピアを記録/記憶するーーコンセプチュアリズムとペーパーアーキテクチャから見るロシア芸術」 【収録日】 2019/10/25 ーーーーー 『ゲンロン10』のご購入はこちらから!↓ ゲンロンショップ(物理書籍版):https://genron.co.jp/shop/products/detail/236 ゲンロンショップ(電子書籍ePub版):https://genron.co.jp/shop/products/detail/246 Amazon:https://amzn.to/2Vp4EK4 ーーーーー 【収録時のイベント概要】 建築史家の本田晃子氏とゲンロンの上田洋子による共産主義建築シリーズ第6弾。 今回はロシアの美術・文学を専門とし、南極ビエンナーレの参加者でもある鴻野わか菜氏をゲストに、現代美術、建築、そして詩における記憶と記録の問題を議論する。 1970年代初頭に起こったモスクワ・コンセプチュアリズムと呼ばれる美術の潮流がある。 その代表的な美術家のひとり、イリヤ・カバコフは越後妻有の風景にテクストを重ねた作品「棚田」で日本でもよく知られている。 カバコフをはじめ、モスクワ・コンセプチュアリズムの作品にはどこかの出来事やだれかの人生をあたかも存在したかのように捏造し、それを記録するものが多く見られる。 他方、ペーパー・アーキテクチャは1980年代、つまりカバコフらの後続世代の運動だ。 ソ連体制下、ほとんど自分のプランを具現化できない建築家たちは、状況を逆手にとってそもそも実現できない建築を考案し、記録して、紙の上だけで存在する建築物を生み出した。 しかも、彼らはそれらの作品を匿名で国外のコンペに出品し、高い評価を受けていた。 たとえばアレクサンドル・ブロツキーとイリヤ・ウトキンは1982年のセントラル硝子国際コンペで最優秀賞を受賞、その後も何度か入賞を果たしている。 また、新建築住宅設計競技のウィキペディアを見ると80年代に「設計者不明」という記載があるのがわかるがその文字列のうちのいくつかの裏には、匿名のソ連の建築家たちがいる。 ソ連・ロシアの芸術は、なぜ存在しない/しえないものをあたかも存在するかのように描き出すのか。 そして、それらの作品が不自由なソ連時代をかいくぐって生き残り、いまも力を持つのは何故なのか。 『ゲンロンβ』における連載「亡霊建築論」が人気の本田氏と、現在市原湖畔美術館で開催中の「夢みる力―—未来への飛翔 ロシア現代アートの世界」展のキュレーターでもある鴻野氏。 ソ連・ロシアの建築/現代美術研究のいまを担う二人がロシア宇宙主義からアレクサンドル・ブロツキーのアンビルト建築まで、ロシア芸術のユートピアを語り尽くす。 【イベントページへのリンク】 https://genron-cafe.jp/event/20191025/

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Documentary
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20191026_岩渕貞太+平倉圭

from ゲンロンカフェ PRO on May 27, 2020

$5.00

本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 岩渕貞太×平倉圭 「ほどかれるからだと思考ーー『かたちは思考する:芸術制作の分析』刊行記念イベント」 【収録日】 2019/10/26 【収録時のイベント概要】 9月26日、東京大学出版会より平倉圭氏の芸術論集『かたちは思考する:芸術制作の分析』が刊行されました。 ゲンロンカフェでは本書の刊行を記念し、著者の平倉氏、そしてゲストに振付家・ダンサーの岩渕貞太氏をお招きして、トークイベントを開催いたします。 本書でも「複数の時間を踊る」と題されたテキストで、岩渕貞太氏、八木良太氏、蓮沼執太氏のインスタレーションパフォーマンス『タイムトラベル』(2014年)が取り上げられ論じられているほか、平倉氏は岩渕氏のワークショップを企画・開催(岩渕貞太WS「カラダを味わう」)するなど、二人の思考が交差する機会は多くあります。 今回はそんな両氏にじっくりと対話していただく貴重な機会です。イベント当日は、岩渕氏に本書の感想をうかがいながら、『かたちは思考する』の果てしない試みを解読するととともに、「踊ること」と「思考すること」を観客とともに考えることとなるでしょう。ほどかれる身体から何がみえるのか、ぜひ会場にてお確かめください。 ▼登壇者よりいただいたコメントを更新しました! からだは思考する。山道で枝をつかむとき、その無意識の姿勢じたいが思考している。つまり特定のパターンを生んで登山という問題を解いている。ではダンスの場合は? そこにはどんな問題があり、なにがパターン産出を駆動するのだろう?…

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20191028_西田亮介+辻田真佐憲

from ゲンロンカフェ PRO on June 3, 2020

$5.00

お得なパック販売はコチラ!↓ https://vimeo.com/ondemand/propaganda1 本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 西田亮介×辻田真佐憲 【ゲンロン10刊行記念】「国威発揚文化の現在地ーーメディア戦略から政治を読む #3」 【収録日】 2019/10/28 ーーーーーーーーーー 『ゲンロン10』のご購入はこちらから!↓ ゲンロンショップ(物理書籍版):https://genron.co.jp/shop/products/detail/236 ゲンロンショップ(電子書籍ePub版):https://genron.co.jp/shop/products/detail/246 Amazon:https://amzn.to/2Vp4EK4 ーーーーーーーーーー 【収録時のイベント概要】 【緊急開催!】政治と文化が激動の時代を迎えたいま、国威発揚文化の現在地はどこにあるのかーー。 政治状況を軽妙洒脱なトークで論じる西田亮介氏と辻田真佐憲氏による対談シリーズ「メディア戦略から政治を読む」、毎回好評いただきリクエストも熱く、ついに第三弾を緊急開催!! 辻田真佐憲氏は『ゲンロン10』に新連載コラム「国威発揚の回顧と展望」を寄稿。第一回の「政治の記号化に歯止めはあるか?」では、現代のプロパガンダを「上からの動員・統制」でも「下からの参加・便乗」でもない新しいモデルで捉えることは可能か、豊富な事例をもとに論じていらっしゃいます。ともに掲載された年譜「おもな国威発揚事案」は日を追うごとに更新され、紙幅いっぱいになるほど・・・。 本イベントではこの「国威発揚の回顧と展望」を両氏とともに振り返りながら、次々と更新する国威発揚文化の現在地を探ります。 また、「政治のメディア戦略」を超えて異常事態が日常化しつつある今日、メディアは何を成しているのか、そしてこれから何を成すことができるのかについても議論することになるでしょう。 前回同様、おそらく質疑応答は無制限!? ゲンロンカフェならではの公開討議をどうぞお見逃しなく! ■ 西田さんは、2018年に刊行した『情報武装する政治』で、 インターネットの登場以降、政治の情報発信はどのように変化してきたかを読み解き、 なぜ「自民党一強」が続くのか、ポスト・トゥルースが叫ばれる世界情勢を踏まえたうえで、 各政党のメディア戦略を解き明かしています。 辻田さんも、同年に刊行した『空気の検閲』で戦前・戦中の日本における表現規制を問い直し、 ベストセラー『大本営発表』(幻冬舎新書)では、戦時下におけるメディア戦略を論じています。 情報戦を超えはじめた政治に、どのように関わっていくことができるのか。 メディアをとおして政治参加は可能か、考えるきっかけにもなるかと思います。 ぜひ会場にてご参加ください。 ■ 【西田亮介…

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20191030_東浩紀

from ゲンロンカフェ PRO on November 22, 2019

$5.00

お得なパック販売はこちら!→ https://vimeo.com/ondemand/genron2019hitorigatari こちらのイベントの模様は「現実のすこしよこで――大量生と虚構の問題」と題しまして、『ゲンロンβ43』にも収録されております。 動画とテキストは補完関係にございますので、ぜひ、併せてお楽しみください! 『ゲンロンβ43』のご購入はこちらから!↓ ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/252 Amazon: https://amzn.to/2qBlxXc 『ゲンロン10』のご購入はこちらから!↓ ゲンロンショップ(物理書籍版):genron.co.jp/shop/products/detail/236 ゲンロンショップ(電子書籍ePub版):genron.co.jp/shop/products/detail/246 Amazon(物理書籍版):amzn.to/2Vp4EK4 Amazon(電子書籍Kindle版):amzn.to/2IyNc0B ーーーーー 本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 東浩紀 「東浩紀がいま考えていること・番外編──『大量生と虚構の問題』再プレゼン」 【収録日】 2019/10/30 【イベント概要】 先日行われた、東浩紀×上田洋子【ゲンロン10刊行記念】「大量生と虚構の問題ーーチェルノブイリツアー2.0にむけて」のイベントでは語りきれなかった内容を、東浩紀による単独講演シリーズ「東浩紀がいま考えていること」の「番外編」として緊急配信します(会場チケットの販売はありません。ニコニコ生放送での配信のみとなります)。 今月前半、東浩紀はエミー賞獲得のHBO制作ドラマ『チェルノブイリ』のロケ地であるリトアニアを「聖地巡礼」してきました。そのロケ地を巡るなかで、同ドラマが極力映像処理を行わず、なるべくチェルノブイリの現場に近いところ(東曰く「現実の、ちょっと横」)で撮影が行われたことに気づいたと言います。現場そのもの(本物)ではない、かといって完全にセット(偽物)というわけではない場所。「われわれは虚構を通してしか歴史を認識できない」と述べる東は、虚構が生まれるロケ地を旅することによって思索を展開していきます。 『ゲンロン10』に掲載された4万字を超える東渾身の書き下ろし「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」でも、映画『シンドラーのリスト』の収容所の場面が、本物の収容所跡地のすぐ近くで撮影されていることに注目しています。 また『ゲンロンβ41』『42』に掲載された「観光客の哲学の余白に・番外編 ドストエスフキーとシミュラークル」では、『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』の舞台(モデル)となった地を訪れることで、「哲学でも批評でも紀行文でもない」あらたな文体による斬新なドストエフスキー論を広げています。 ゲンロン第2期、そして東のあらたな探究を語る特別配信をお見逃しなく! 【イベントページへのリンク】 https://genron-cafe.jp/event/20191030/

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20191031_夏野剛+東浩紀

from ゲンロンカフェ PRO on April 15, 2020

$5.00

本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 夏野剛×東浩紀 「男たちが語る『エンドゲーム』 ーー2010年代というゲームはエンドを迎えたのか?」 【収録日】 2019/10/31 【収録時のイベント概要】 2008年に爆誕し、史上最大のエンタメ産業へと成長したMCU。 しかし『エンドゲーム』の圧倒的成功ののち、スパイダーマンのMCU離脱が噂されるなどその未来は突然の混沌に包まれている。 思えば今年は2019年。MCUとともに歩んできた2010年代そのものがいまや終わりを迎えている。 というかそもそも、「男たちが語る『アナと雪の女王』」「男たちが語る『スター・ウォーズ…

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20191112_安田登+ドミニク・チェン+山本貴光

from ゲンロンカフェ PRO on May 20, 2020

$5.00

本動画は、東京のボルボスタジオ青山で行われたトークショー「ゲンロンカフェatボルボスタジオ青山」の模様を収録したものです。 【収録時のタイトル】 安田登×ドミニク・チェン×山本貴光 【ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA#22】「能、テクノロジー、人文知」 【収録日】 2019/11/12 【収録時のイベント概要】 「ゲンロンカフェ @ VOLVO STUDIO AOYAMA」シリーズ第22回は、能楽師の安田登さん、情報学研究者のドミニク・チェンさん、文筆家の山本貴光さんをお招きしての鼎談イベントを開催いたします。 能楽師のワキ方として国内外を問わず活躍する安田さん。能の魅力を発信するだけでなく、身体性を通してさまざまな古典を読みこなし、また現代のテクノロジーについての議論とも行き来するなど、多彩な活動で知られています。 安田さんはゲンロンカフェではお馴染みのドミニクさん、山本さんとも交流が深いそうです。皆さん文理を問わずジャンルを横断し、幅広いお仕事で活躍されています。 ドミニクさん、山本さんは先日刊行された『ゲンロン10』の小特集「AIと人文知」に、それぞれ寄稿されました。 ドミニクさんはぬか床を題材に、発酵現象を考えることで現代のコミュニケーションと思考のあり方をどのように捉え直すことができるかを考察。山本さんは、吉川浩満さんとともに、人工知能(AI)研究と人文学がどのように関わるのか、ブックガイドとして手がかりとなる文献を紹介しながら議論を進めました。 急速かつ高度にテクノロジーが発展する現代では、人間とはなにか、社会とはなにかが大きく揺れ動いています。 時代や専門領域を超えた刺激的な議論を展開することで、われわれが抱える問いへのヒントを探っていきます。 会場は「ボルボ…

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20191115_さやわか+吉田雅史

from ゲンロンカフェ PRO on June 9, 2020

$5.00

※権利楽曲部分は音声処理を行っております。あらかじめご了承ください。 本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 さやわか × 吉田雅史 「ポップミュージックのレシピその2!ーー音楽を解体する」 【収録日】 2019/11/15 【収録時のイベント概要】 前回大好評だった、さやわか× 吉田雅史による実演型音楽トークイベント第二弾! ポップミュージックの基本構造を聴覚的/視覚的に明らかにし、 人は音楽をどう楽しんでいるかを体感しながら明らかにする! ▼ さやわかさんからイベントに向けたコメントが届きました! 音楽のことがわからない! という!あなたでも! 音楽の!ことが!わかるようになる!!イベント!!! 今年4月、大好評を博した、…

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20191119_大井昌和+さやわか+稀見理都+東浩紀

from ゲンロンカフェ PRO on December 17, 2019

$5.00

関連イベント開催に併せて、11月に開催されたイベントの模様をVimeo緊急公開! ・12/21(土)14:30~安彦良和×武富健治×東浩紀「古代史と満洲(と連合赤軍)がめぐりあう——虚構と歴史の問題」(ゲンロン友の会総会)  (終了) https://genron-cafe.jp/event/20191221/ https://vimeo.com/ondemand/genron20191221a ・1/9(火) さやわか×大井昌和×東浩紀「マンガは歴史と社会を語れるか2ーー大学紛争と『ビューティフル・ドリーマー』の問題、あるいは大塚英志とジェンダーについて」 (終了) https://genron-cafe.jp/event/20200109/ https://vimeo.com/ondemand/genron20200109 上記イベントの予習、復習にぜひお楽しみください! ーーーーー 本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 大井昌和×さやわか×稀見理都×東浩紀 「マンガは歴史と社会を語れるか——安彦良和の古代史/満洲と山本直樹の『レッド』を出発点として」【ニッポンのマンガ…

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20191120_山本貴光+吉川浩満

from ゲンロンカフェ PRO on August 6, 2020

$5.00

本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 山本貴光 × 吉川浩満 【ゲンロン10刊行記念】「人工知能と人文知を結ぶ15(+α)の必読書──なぜAI研究は人文学の問題になるのか」 【収録日】 2019/11/20 ーーーーーーーーーー 『ゲンロン10』のご購入はこちらから!↓ ゲンロンショップ(物理書籍版):https://genron.co.jp/shop/products/detail/236 ゲンロンショップ(電子書籍ePub版):https://genron.co.jp/shop/products/detail/246 Amazon:https://amzn.to/2Vp4EK4 ーーーーーーーーーー 【収録時のイベント概要】 ▼…

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20191124_茂木健一郎+東浩紀

from ゲンロンカフェ PRO on March 11, 2020

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本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 茂木健一郎×東浩紀 「ニッポンの脳 #7ーー2019年・晩秋の巻」 【収録日】 2019/11/24 【イベント概要】 3年ぶりの開催決定ーー!! 脳科学者の茂木健一郎氏と東浩紀による時事対談の第7回。 2016年11月に開催された「2016・晩秋の巻」から3年が経ち、世界はどのように変わったのか。 あるいは変わることができなかったのか。 ついに「東京2020オリンピック」も開催間近となる2010年代最後の秋、 つねに事件を呼ぶ最強コンビが、混迷する世相を再び一刀両断する! いったい日本は、そして世界はどうなってしまうのか。 ※イベントで話題になった、東浩紀『テーマパーク化する地球』はこちらからご購入いただけます! Amazonで購入する…

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20191126_安藤礼二+中島隆博

from ゲンロンカフェ PRO on February 3, 2020

$5.00

本動画は、東京のゲンロンカフェで行われたトークショーを収録したものです。 【収録時のタイトル】 安藤礼二×中島隆博「井筒俊彦と中国——あたらしい東洋哲学のために」 【収録日】 2019/11/26 【イベント概要】 ▼ 今回のイベントで使用する、安藤さんのレジュメはこちらです! https://genron-cafe.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/5a91429cced52043754aa8415d2c9e73.pdf 近年、慶應義塾大学出版会より井筒俊彦の英文著作が数多く刊行されている。2017年に配本が開始され、今年完結した「井筒俊彦英文著作翻訳コレクション」のことだ。 井筒俊彦は、1950年代半ばから70年代までの約20年間を欧米や中近東で過ごしており、その間は英語で執筆や講演活動を行なっていた。この叢書は、ちょうどこの時期の井筒の代表作を集めたものであり、2016年に配本が完了した『井筒俊彦全集』の空白を埋めるものとなっている。『意識と本質』をはじめとする、晩年の日本語による著作の源泉がここにあると言えるだろう。 この叢書には、エラノス会議の講演原稿や…

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